31日(日)は、親子スポーツ活動に日でした。天候は、やや暑かったものの運動に適した気温でした。
高学年中心にウォーミングアップなどしてもらいました。今日は、保護者参加ということもあり、スタッフが保護者を対象にストレッチを行いました。
最初は、親子でキャッチボールです。ペアを組んでいる息子へ保護者からアドバイスなどがあり、良いコミュニケーションが取れています。
また、片手でキャッチしている子どももいて、「投げる」「ボールを捕る」の動作の格好が良くなっています。
次にビニールボールを使い、保護者VS子ども達(3チーム交互に)でキックベースです。ルールは、保護者チーム(1アウトチェンジ)、子とも達(2アウトチェンジ)制でやりました。
ビニールボールですから、攻撃側も守備側もどこに飛ぶかどこに来るか全く予想がつきません。保護者の方々のほぼ全員は、何十年ぶりのキックベースのためか、最初は硬さを感じられましたが、回を追うごとに声が出始め、攻撃時にキックの仕方を工夫しているのがよくわかります。こども達は、当然のこと「歓声」が上がっていました。いつもながら思うのですが、子どもは「遊び」の中から様々なことを学んで行くように感じています。
飲水タイム、休憩を摂り、最後はサッカーゲームです。
キックベース時のモチベーションが保護者、子ども共、キープしている様子です。案の定、ゲームでは保護者の動きが、活発です。こども達の方も良い動きをしていました。
ゲーム、クールダウン終了後、監督からいつもは「ぼやき節」(^_^)/ですが、今日は、何と「ボールの受け方が上手になってきたので、これからも続けて下さい」とお褒めを頂戴しました。